年度末は新しい年度の準備と今期に収めるものとで平行して行くので年末進行の様相を呈している。事業を冷静に見つめて発展の種を見つけ出して行くために時間をかけて計画作りをこもって行った。普段の時間の流れから段々と解放されていき、夜になってからアイデアをつむぎだす。書き出したものを見つめているとそれに刺激されて、段々ととるべき態度が明らかになってくる。資料としてきれいにまとめるのは後でも、種を見出し、それを育てるための手立てを手順にして行く。夜半になり、少々脳内物質が分泌された時刻なのだろう、アイデアの神が舞い降りてくる。