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 イノウエヨシオ100%BLOG「全天候型コメントサイト」

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とても素敵なサイトです
 サントリーのCM上を向いて歩こう/見上げてごらん夜の星を。大瀧秀治さんまで参加されています。http://www.suntory.co.jp/enjoy/movie/d_s/880953905001.html
| 16:36 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
パーソンファインダー(Googleより)
| 11:24 | 時代の風 | comments(0) | trackbacks(0) |
Otherにいれました
| 16:57 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
これから取り組みが必要だと思われるモノ
 取り組みが必要なモノ  2011.3.21

時期

情報提供

ボランティア

必要物資

■発生直後〜14日間程度

 

どこに何が掲載されているかの情報まとめ(天候風向き道路インフラ避難所マップやニュース)

どんな使い方で支援を行うかを明かしたうえで、義援金を集める(支援ボランティア等)

どんな物資を必要としているかを掲示、集め先を表示

ボランティア登録できるようにする

同様の趣旨を都道府県市町村、NPOのつながり、関係先企業、協賛支援先などと連携を取る

地域で受入できる施設・人数の紹介

今できること、次にできること、元気をだせることをまとめる

それらをまとめて、ニュースリリース・ホームページ・ソーシャルメディアで流す

[現地に入る]

・まず人命救助などにたけたプロの災害救助の担い手

・状況を判断できるボランティアコーディネーター(現地ボランティアセンターを立上げできる人材)

・輸送を担当できる企業

・現地に入るボランティアは自力で宿泊・食糧・ガソリンなどが確保できる人に限る

[それぞれの場所で]

・情報収集と発信のボランティア

・地域の都道府県・市町村などと連携して個人で物資をおくらず集積する

・集積した物資を分類するボランティア

・ライフスタイルで支援するボランティア

食糧) 水(ペットボトル、500ミリリットル、1リットル、2リットル)保存食(缶切不要の缶詰、お菓子、無洗米)粉ミルク

医療関係品) 包帯、バンドエイド、消毒薬

生活品)生理用品、紙おむつ(幼児用)、大人用おむつ、尿失禁用パッド、マスク、トイレットペーパー(12ロールパック等)ボックスティッシュ(5箱入りパックなど)、ウェットティッシュ、サランラップ、使い捨てカイロ、乾電池(単1から単4)、毛布(クリーニング済)、ブルーシート、簡易トイレ、石鹸、シャンプー(水不要)、マジックペン(安否記入用)

タオル

■2週間から1カ月程度

[被災者に便利で役立つ情報]

・保険

・生活維持

・民間の支援サービス

・例えば銭湯マップ

支援のための募金窓口と物品応援

仮設住宅

[現地に入る]

・避難生活を支援するボランティア

・理美容師、マッサージ士

・パフォーマンスなどができる人

・お茶のみボランティア

・話をきいてあげるボランティア

・学習支援する

・子どもたちと遊ぶ

・医師以外でもメンタルケアできる

[地域で受け入れる]

・日常生活を支援するボランティア

 

パーティーション、カップ麺、インスタント麺、子どもの娯楽できるもの(トランプなどのゲーム)、本、老眼鏡、

衣類

生活支援のための譲ります、欲しいの情報交換

■1カ月から3カ月

産業復興:農業、廃棄物処理、観光についての情報

地域支援につながる経済活動(例えば地元産のものが食べられる東京マップ、地域の情報誌購入運動など)

元気をだせるチャリティイベントの開催

[現地に入る]

・引っ越しの支援

・がれき除去

・清掃ボランティア

・個別訪問

・パフォーマンスなど

[地域で受け入れる]

・就労支援

仮設住宅に必要なモノ

■1年ぐらい

産業振興、

就労支援

津波対策、農地の塩害対策

原発関連

[現地に入る]

・仮設住宅から復興住宅への引っ越し

・がれき撤去

生活支援のために必要なモノ

 


| 10:40 | 時代の風 | comments(1) | trackbacks(0) |
震災後1週間での寄付市場拡大は5000億円
 未曾有の大災害である、東日本大震災での義援金などによって直接、寄付された金額は少なく見積もっても5000億円にも及ぶと推計される。これは一年間の日本の寄付金額の約半分が1週間で集まったことになる。(寄付白書2010によれば日本の1年間の寄付金額は1兆円)

この数字には、物品の提供などの金額はふくまれていないため、日本の社会貢献金額としては相当な規模であることは間違いなく、後々にこの年が平成大震災の記憶とともに、寄付元年として刻み込まれるだろう。

特に、ヤフー募金10億円突破や、24時間テレビ2.5億円、ジャストギビング2億3000万、ニコニコ動画ポイント寄付1億円以上などオンラインでの小口寄付がものすごい勢いで集まったことが特徴的。とくに自らは100万円だしてジャストギビングで5000万円以上の寄付を集めている堀江貴文氏などのように惨劇を目撃した人々がソーシャル・メディアのツィッターやフェースブックでの呼び掛けによって急速に拡大したようす。

直接、寄付受付していない、日赤のサイトにアクセスが集中してサーバがダウンしたり、みずほ銀行の全ATMがシステム障害を起こして業務停止に陥ったのも、義援金の送金数が多すぎたものとみられる。

この傾向は、今後も継続するとともに、あらゆるものが寄付付き商品やサービスの提供である
CRM(コーズリレーテッドマーケティング)となるとみられ、さらに拡大していくものと思われる

■主な寄付額
個人>ユニクロ柳井CEO10億円、AKBグループ5億円、ペ・ヨンジュン7200万円、ダルビッシュ投手5000万円、ドリカム1000万円
団体・企業>東京都100億円、コカコーラ6億円、ソニーグループ3億円、東芝5億円、三菱電機5億円、三菱重工5億円

| 06:46 | 時代の風 | comments(0) | trackbacks(0) |
これから起こりうること。
東日本大震災に被災された方々にお見舞い申し上げます。なくなられた方々に心よりお悔やみ申し上げます。


 震災のその後、ボランティアは人々の心に火をつけて現地へのはやる思いがあるが、おそらく多くの地域に被災者は移送されるだろう。首都圏は事実上、分断されているため、資材があり、過去の経験がある東海、近畿は重要な地域だ。現地にいくボランティアとともに、受け入れるボランティアを長期の視点で考えていきたい。すでに近畿、東海などでは空いている住居や施設などでどれぐらいの人員が受け入れられるかが検討され、表明されていっている。

そして、経済活動はますます株価が低落下して、販促活動も自粛するため、一時ではない期間停滞が続くだろう。しかしながら、すでに東京本社と大阪本社の2元体制をとっているところはお関西に主導権を移して事業継続をはかっていっている。計画停電によって企業は生産拠点を東日本から他地域に移さざるを得なくなってくる。一時的であるかもしれないが、かってない民族大移動が発生する。しかしながら、それが新しい経済活動のベースとなる。


人々は、荒廃した大地に立ちすくみ、嘆きをあげるが、明日を創り出していくためには、子どもたちに夢を与えることが大切であることに気づき、青少年向けのプログラムは再び重要になってくる。

そしてかってない勢いで、寄付が呼び掛けられている。募金箱や寄付付き商品は当たり前のものになり、ありとあらゆる講演やイベントは寄付付きで開催されるようになるだろう。阪神淡路大震災のあと、ボランティアに対してのこわばりがなくなり、ボランティア元年と呼ばれ、NPO法の制定につながったように、のちにこの年はタイガーマスクと震災の記憶で「寄付元年」と呼ばれ、法整備も進むだろう。
| 13:26 | 時代の風 | comments(0) | trackbacks(0) |
タイガーマスクがもたらせた寄付市場の経済効果は1億3000万円以上
昨年12/25の群馬県での伊達直人からのクリスマスプレゼントから全国に広がったタイガーマスク運動は、1/15までに少なく見積もっても、1億3000万円以上の寄付市場への経済効果があったと推測される。 伊達直人をはじめ、タイガーマスク、くれおんシンちゃん、ウルトラマンとそれぞれのヒーローの名前を名乗って匿名で届けられているが、一緒に寄せられたメッセージを読んでいると「いてもたってもいられない」「少ないですが」とそれぞれの立場でやむにやまれぬ気持ちで贈られていることが伺える。 日本では緊急災害援助や臓器移植などでないと短期間に寄付が積み重なるというのは少ないが、今、共鳴して広がっていった輪に入れば、自分も人知れずヒーローの一員、その仲間になれるという広がりを見せている。共感は人から人に広がり、心にとめた人の中に連帯感を生むが、それがちょうどツィッターのリツィートやフォローのように急速な広がりをみせていったと考えられる。 日本ファンドレイジング協会が昨年末に発行した「寄付白書」によれば個人の寄付総額は米国21兆円英国1兆5840億円に対して、日本5455億円(2009)
| 08:46 | 時代の風 | comments(0) | trackbacks(0) |
谷中七福神めぐり
江戸時代あたりからの庶民の年始行事だったという「七福神めぐり」をたどりました。 田端駅 富や長寿を授けてくれるという七体の福徳の神様を訪ねる旅は、隣の駅「田端」駅から始まりました。 このあたりは文人村(文士村)といわれていたように、明治から大正、昭和の文豪が数多く居宅を構えていたところ。
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| 21:55 | 小さな旅シリーズ | comments(0) | trackbacks(0) |
今年の十大ニュース
年末恒例になりました、この誕生日にご紹介するこのニュースを今年もお送りします。ブログをこちらのサイトで連続せずに、会員制サイトのなかに移設していますので、連続記入がこちらのほうでは途切れてしまい申し訳ないですが、元気で活動していますので、ご覧ください。 

  1新しい挑戦、シニア世代向けの二つの研修と日本初の本格的寄附教育 講演の機会を数多くいただき、通算すると一年間で約600名の方を前にお話をさせていただきました。なかでも新しい挑戦であったのは夏の間に一気にテキスト2冊を執筆したシニア世代向けの2つの研修「NPOサポーター養成講座」と「社会的起業家養成講座」でした。シニアとしてリタイアするのではなく、その経験やノウハウはもったいないのでNPOに役立ててもらったり、自ら新規起業やNPO起業して社会的課題の解決を図る取り組みを指導させていただいた。集まった部屋の中で僕が最も若いというセッション。いろいろと学びが深まった。そして新しい世代にむけて寄附を通じて社会に参画する、寄附を通じて対象に投票していく、お金に思いをこめた「志」金循環について考える授業をさせていただいた。今後も広げていきたい。 

  2ビデオ作成講座&請負でビデオ編集の一年 
映像の専門家ではないが、ビデオづくりを通じて自分たちの情報発信を考え、共感CMづくりを通じて団体のファンドレイジング力を強化するプログラムは私たちだけのオリジナルのものだ。全国ですでに220名以上にわたってお手伝いをさせていただいている。その延長戦上で、撮影から頼まれて編集・校正・納品などを請負することもさせていただいた。 

  3篠塚さんにも協力してもらったFRJ2010 
篠塚建次郎さんがソーラーカーで世界最大のレースに優勝、新年早々からシャープのCFとしてそのフィルムが流されていたが、そんな篠塚さんにもご協力いただいて、日本で初めての[ファンドレイジング・日本2010]を開催をプロデュース。全国から400名の参加者にお集まりいただいた。サイトの準備や中間支援組織でボランティアはうまく活用できないと言われたりということを乗り越えて素晴らしいものを創り出すことができた。そして第2回目をまた控えて、以前にも増した参加者にお集まりいただいている。さらに大きな出会いをしていきたいと思っている。
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| 22:54 | わたしは今・・・・ | comments(0) | trackbacks(0) |
新しいチャレンジを始めました!
| 08:57 | わたしは今・・・・ | comments(0) | trackbacks(0) |
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